*当記事は個人的体験談に基づく個人的見解です
*特定の対象の批評批判を目的とするものではありません
*無断転載引用は全面禁止あんまり使用されてる方が多くないようなのと、
先日の
使用写真があまりにも残念だったので(^^;。
リベンジ兼ねてささやかですがSecheのカラーポリッシュのレポ記事を。
新色でも何でもなく手持ちの2色だけですが少しでも参考になれば幸いです。
写真左から。
69224 SMOKEY
69230 ROUGE
と、比較用の「Seche Vite」。
トップ&ベースコートとカラーポリッシュはボトルがちょっとだけ違います。
カラーポリッシュの方がちょっと背が高くて細身ですが内容量は同じ。
ボトルの蓋(刷毛の柄?w)部分にも全面にぐるりとSecheのロゴが入っています。
もうちょっとだけ詳しいレポは「追記」から続きをどうぞ。
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+閉
ボトルが違うという事は刷毛が違う、という事で。
分かりやすいところで「Seche Vite」と刷毛を比べてみました。
でも改めて並べてみたら刷毛自体は「Seche Vite」と同じなんじゃないかと思います。
蓋部分の長さの違いしかないように見えます。
刷毛自体は細身で柔らかくコシがあります。
個人的にはもう少し刷毛が太い方が全面塗りする時には塗りやすいんだけどなー、と。
刷毛自体が細いので液含みもそれほどよくないので、
大きな面を塗ろうとすると少し塗りにくいように感じました。
まぁ、慣れの問題かも知れませんが(^^;。
あとは好みですね。
続いてカラーサンプルのチップの写真を。
クリアチップに2度塗りしてます。
ベースコートもトップコートも不使用です。
光源は太陽光が入る場所でデスクライトで光量を足してます。
実物と大きくカラーが違わないように撮ったつもりですが、
閲覧環境などによって色味が変わってしまう事がありますので参考程度にして頂ければ。
左の「69224 SMOKEY」が微細パール入りのブラック。
パールカラーですが普通に塗っても塗り筋はほとんど気になりません。
真っ黒というよりは名前の通り少し煙った黒の印象。
右が「69230 ROUGE」が透け感のあるラメ/パールなしのダークレッドです。
透け感がある分だけ「69230 ROUGE」がどうしても明るく写ってしまうのですが、
実際に塗って見るともう少し暗いカラーの印象です。
艶々のダークレッド。
どちらも液質はもったりする事もなく滑らかで塗りやすいです。
ほとんど癖のない普通のポリッシュ、といった感じ。
当たり前と言えば当たり前ですが「Seche Vite」のような「ぽってり感」はありませんw
「69230 ROUGE」は2度塗りでも結構透けてますが、
自爪に塗るとダークカラーなのでそれほどフリーエッジは気にならないと思います。
私は全面塗りする時は「Seche Base(ホワイトパール入りベース)」を使うので2度塗りで充分でした。
しつこいですが「69230 ROUGE」の色味が伝わり難そうなので、
他の手持ちの赤ポリッシュと並べてみました。
写真の左から。
「essie 90 REALLY RED」→「OPI F17 Bastille My Heart」→「Seche 69230 ROUGE」です。
私の手持ちの中で一番似ていたのが「OPI F17 Bastille My Heart」でした。
「OPI F17 Bastille My Heart」からパールを抜いて、ちょっとだけ明るくした感じ?
「essie 90 REALLY RED」は定番の赤ポリッシュの代表として。
こうして並べてみると色の濃淡が少しは伝わる……んじゃないかと思うんですがいかがでしょう?(^^;
Secheのカラーポリッシュってどうなのよ?」というのと、
赤のポリッシュは理想の赤を探している方も多いようなのでご参考までに。
Secheのカラーポリッシュ自体はそれほど色数も多くないですし、
日本ではあまり使用されている方のレビューなどの情報源も少ないので、
わざわざ博打売ってまで買うほどの事はないかと思いますが。
他のサロンポリッシュと値段はさほど変わりませんし、
さすがにSecheだけあって塗りやすいので、
気になるカラーがあればちょっと手を出してしまうのも面白いと思います(^^)。
+閉