□ TiNS春の新色が買えなかった話

4月26日発売のTiNSの春の新色を目当てに、
先日、新宿のレッドネイルズに行ってきたのですが……
タイトル通り「買えなかった」という経緯を簡単にまとめてみました。
半分は愚痴ですｗ

TiNSは新宿にあるレッドネイルズの実店舗に行った時に買う事にしてるんですが、
（お値段の都合と実物を見て買いたいので。あとはエキスポで買ってます）
それほど頻繁に行けるほど近くに住んでる訳ではないので、
大体、他の用事と抱き合わせて買い物に行っています。

5月1日にレッドネイルズに行ってきました。
店頭を見たところ置いてある場所も置いてありそうな場所も見あたらなかったので、
スタッフの方に「TiNSの新色はありますか？」と訊いたところ、

「倉庫に在庫が──」

あるかどうか確認してくれるのか？　と思ったら。

「──あったら明後日に入荷します」

と言われてしまいました。
「倉庫に在庫があったら」というのはどこの倉庫なのでしょう…。
帰宅後にオンラインショップを覗いてみたら「在庫わずか」ではありますが掲載されていました。
実店舗とオンラインショップでは在庫管理が別なのでしょうが、
そうなるとますます在庫保管されてるのはどこの倉庫なのでしょうか……(^^;

その後。
5月5日に「渋谷てづくり市」の出展で代々木八幡まで行ったので、
帰りに寄ってみようかと思っていました。
しかしどうも先日のスタッフの方の反応がイマイチだったのが不安材料で、
出展のための荷物は重いし、レッドネイルズは駅から遠いしで、
先に電話で在庫確認をする事にしました。

ところで、実は私「TiNS」の正式な読み方というか一般的な読み方がよく分からないんですが。。。
サイトを見ると「てぃーあいえぬえす」とルビが振ってあるので、
これが正式な発音なのかと思うのですが。
私は普段は字面から勝手に「てぃんす」と読んでいます。
5月1日にスタッフに訊ねた時には「てぃんすの新色はありますか？」で通じました。

というのを踏まえた上で。
「渋谷てづくり市」終了後に現地からそのままレッドネイルズに電話をしてみました。

桔菜子　「お訊ねしたいのですが。てぃんすの新色は入荷してますか？」
スタッフ「……びーず？」
桔菜子　「（通じなかったか…）あ、えーと、てぃーあいえぬえす、です」
スタッフ「えーと、それはどのようなものでしょうか？」
桔菜子　「（これでも駄目か…）タカラベルモントさんのポリッシュです」
スタッフ「あぁ……少々お待ちください」

　　　　　　しばらく待った後。

スタッフ「ポリッシュの入荷はありません」

おぉっと？
なんか結局「ポリッシュ」で在庫確認を一括りにされた感？？

なんだかポリッシュが冷遇されてる感が否めないのですが。
（OPIの新色とかだと専用ラックが出てたりもするんですがTiNSはそういうのは一切ない）
何はともあれそういう事で結局まだTiNS新色の購入には至っておりませんm(_ _;)m。
4色展開でどれも似た雰囲気のカラーなので、
やっぱり実物を見てから買いたいなーと思って通販は手控えています。
全色コンプするつもりはないので(^^;。

現状でもレッドネイルズのオンラインショップには「在庫わずか」ではありますが入荷しています。
「在庫わずか」=「3個未満」だそうです。
オンラインショップのサイトトップ画面には画像バナーもあって推している雰囲気があるのですが、
実店舗とはまた方針が違うのでしょうか…。

最初から入荷が遅れているのか、
入荷したけど少なかったのか、
大人気過ぎて売り切れたのか……は分かりませんが。

TiNSの新色を目当てにレッドネイルズ行ってみようかと思っている方は、
しばらくは先に在庫確認をしてからの方がいいかも知れません。
私はもう少し落ち着いてからまた機会を見て行ってみたいと思います。
一応買うつもりではいますが前述したようにそんなに頻繁には行けないので(^^;。

早く安定供給される事を願います！

□ ネイル専門店再び

＊当記事は個人的体験談に基づく個人的見解です
＊特定の対象の批評批判を目的とするものではありません
＊無断転載引用は全面禁止


というお約束の注意事項を掲げて久しぶりに文章記事の更新です。
ただの体験談なので興味のない方は是非スルーで（笑）。

以前「ブリオン購入体験談」を書いた時に、
また別の機会にとネタ振りだけして放置してたネタです。
前回と同じお店で同じように商品を見ていたら、
同じように話しかけられて同じように話が噛み合わなかったという……
前回を踏まえた上で更に展開は前回とほぼ同じであるという事をご了承の上、
読んで下さる方は「追記」からどうぞ♪

＋閉

　
ブリオンを購入してから数年後。

買い物に出掛けたついでに、
ネイルサロンに併設されたネイル用品販売スペースを覗いていた時の事です。
この時のお目当てはバッファー用の磨き粉でした。
革のバッファーを使う時に必要な爪用の磨き粉と言えばいいんでしょうか……
ネイル磨きセットみたいなやつの中にはよく入ってるんですが、
単品で売ってるのを見掛ける事がなく、
特に積極的にではなく、なんとなぁ〜く探していました。

で、その販売スペースでお目当ての磨き粉を発見！
そこで売っていたのはEz Flowの商品でした。
ラウンドケースのような容器で、
中身の様子もよく分からないしと思っているところに、
「何かお探しですか？」と店員さん登場。

くどいようですが前回メタルブリオンを購入したのと同じお店です。

　店員　「何かお探しですか？」
　私　　「えーと……これどうやって使うんですか？」
　店員　「革製のこういう爪磨きに付けて使うんですよー」
　私　　「ああ。スノーモンキーは持ってるんです」
　店員　「はい……？」
　私　　「あ、えーと、革のバッファーは持ってるんです。でも磨き粉ってあんまり売ってなくて」
　店員　「そうなんですか？」

……なんかその台詞は前に聞いた事があるぞっ。

まさか同じ店員さんなんだろうか。
因みに「スノーモンキー」はEz Flowから出ている革製バッファーの名前です。
そして店員さんが説明しているのはEz Flowの商品。
目の前にはEz Flowのファイル。
その場にスノーモンキーがあったかどうかは記憶が定かではありませんが、
でも接客で「はい…？」はないからっ。

……などと思ってちょっと不信感ありつつ、
でも普通のお店で売ってる物でもないし、
でも特にここで買うと安い訳でもないし、
ネットで探せばあるだろうしなーどうしようかなーと悩んでいると、

　店員　「良かったら試しに使ってみますか？」
　私　　「あ、でも、爪が空いてないんで……」
　店員　「え？」
　私　　「爪塗ってあるのでバッファーはちょっと（試せません）」
　店員　「あ、そうですね……」

ネイルサロンでネイル用品売ってるネイルの店なんだから、
客の爪くらい見とけ……！

私の爪はいつも通りにネイルアートがしてありました。

ネイル用の磨き粉なんて普通のドラッグストアとかで買える物でもないし、
買ってもいいかなーとも思っていたんですが、
接客があまりにも残念だったのでテンション下がってしまい、
この時は買わずに帰りました。

接客大事！(｀・ω・´)

というお話でしたｗ
別にネイル用品店には限りませんけどね。
でも専門店だからこそお客はそこに専門知識を求めがちなんじゃないかと思います。
もうちょっとそれなりの対応して欲しかったなぁ。
いろいろと残念っ。


因みに磨き粉は後日別のお店で購入しました。
バッファーの機能としては普通の安いウレタン素材の物で十分だなという印象。
革製バッファーは私の中では趣味の物です（笑）。
　

＋閉

□ ブリオン購入体験談

＊当記事は個人的体験談に基づく個人的見解です
＊特定の対象の批評批判を目的とするものではありません
＊無断転載引用は全面禁止


お約束の注意事項を掲げて。
今回のカテゴリは「『ネイルサロン＆ネイル用品専門店』について」という名の、
数年前に実際にあった私の思い出話です（笑）。

それはメタルブリオンが出始めた頃の事。
何年前だったんだろうかと記憶を手繰ってみたら、
なんか切なくなってきたので具体的な年数は割愛させて頂きますｗ
そもそもブリオンなんて私がネイルアートを始めた頃には、
その辺で気軽に買えるものではなかったので、
そう考えるとなんだか年月の流れを感じて更に切な（ｒｙ

という事で、ブリオンを買いに行ったんだよ！　という本題は、
相変わらず長いので「追記」からどうぞ。

私の話は関係ない話が長いっ！（爆）

＋閉


私が最初に買ったブリオンはドラッグストアで買った物でした。
メタルブリオンなんて存在していなかった頃に、
（普通のブリオンとメタルブリオンが実際どこまでどう違うのかはよく分かってないんですが…）
普通に市販されているネイル用品ブランドからブリオンが出た！　買える！　と、
喜び勇んで購入したのが初ブリオンです。

そういう経緯があったせいか、
いろんなネイルアート用品の中でも私はブリオンがかなり好きです。
思い入れがあると言えばいいのか……

しかし私はずーっと自爪派なので、
ブリオンを使う時にどうしても避けて通れない問題がブリオンを載せた跡が残る事です。
私は最初何故なのかもよく分かっていなくていろいろ調べました。
結局はブリオンが腐食して爪に錆び跡が残ってしまうという事らしく、
トップコートで丁寧にコーティングする事以外に特別効果的な対処も分からず、
ブリオンの質によるんじゃないの！？　と思い、
とりあえず買える範囲でいろいろ買ってみる事にしました。

その中の１つ。
メタルブリオンが出始めた頃、
メタルブリオンは今までのブリオンより質がいいんだぞ！　というのが売りだったので、
ちょっと興味があって、
でも普通のブリオンよりちょっと高価なので悩んでおりました。

そんな時に見つけたのが某ネイルサロンで売っていたそのサロンの自社商品。

ネイルサロンの表側にネイル用品販売スペースがある、
ショッピングセンターとかによくある形式です。
私がブリオンを見ながら「うーん、どうなんだろうなこれ……」と悩んでいたら、
ネイリストさんと思しきお店の方が話しかけてきました。

　店員　「何かお探しですか？」

この際だから訊いてみようと思って質問してみる事にしました。

　私　　「これはメタルブリオンですか？」
　店員　「…？　金属アレルギーとかですか？」
　私　　「いえ、ブリオンを自爪に載せると跡が残ってしまうのが心配で……」
　店員　「……？　そうなんですか？　うーん、特に聞いた事ないですねぇ」

……あ−、駄目だこりゃ。

と、思ったのは内緒です（爆）。
もしかしたらネイリストさんではなく受付担当の方だったのかも知れませんが、
それにしても全体的に会話が噛み合わなかったっ！
店員さんは客である私に商品説明をしてあげようと思ってる訳ですが、
肝心の客である私の方が明らかに知識がある（と私自身は思ってた）ので、
お互いのスタンスが噛み合わなすぎてセールストークが的外れ。

結局、ブリオン自体には興味があったので購入したのですが、
そこのブリオンは私が使用した限りだと爪に跡が残ってしまう結果となりました。残念。

そんな事があってからしばらくして、
某有名ブランドのブリオンの商品説明に、

「長期間使用すると爪に跡が残る事がありますからお気を付け下さい」

という旨の注意書きが書かれたシールが追加で貼られるようになりました。
やっぱり私の方が正しかった！（笑）

メタルブリオンが当たり前になってからしばらく経つまで、
ブリオンが腐食して跡が残るという事が、
ネイルアート業界であまり認知されていなかったのではないかと思います。
こういう「実際に使用した際の問題」については素人の方が詳しいかも知れないと思いました。
私の情報源も主にネットのQ&A掲示板等でしたので。

ネイリストさんはプロなのだから、
ネイル業界最先端にいて知識豊富であって欲しい！　というのは、
理想ではありますが現実的にはなかなか難しいですよねー。

という話でした（笑）。
でもこのサロン併設ショップではまた後に新しいネタが……

それはまた別の機会に♪



＋閉