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19 I Love xxx

チップ24Ilovexxx

友人のお出掛けのために作ったチップです。
コンセプトは『INY』(笑)。
日常使用するための物ではないのでちょっと好き放題なデザインで。
お任せだったので、いろいろ考えたのですが、
やっぱりシンプルな方がインパクトがあるかと思って。
普通の人には何のことだか分からないのもポイント高いかな。
左右で文字の配置を上下逆にしてあります。
文字の並び的な問題もあったのですが、
自分で見ても、他人が見ても、ちゃんと読めるように、と思って。
友人にも気に入って頂けたようで何よりです。
偶然にもどこかで見かけた方は笑ってあげて下さい。

問題の『TOA』が何かは……分かる人だけ分かって下さい(笑)。

37 特別なお出掛け

自爪37特別なお出掛け


タイトルのわりに塗ったのは、
その「特別なお出掛け」の当日だったりするんですが(汗)。
二時間あれば塗っても出掛けられるくらいに乾くはず!
という、希望的観測の元塗り始め、
最終的に必要に迫られてラメフレンチにするというひどい有様。
えぇ、えぇ、出掛ける直前に馬鹿やって、
爪先に傷と汚れを付けて誤魔化すためにラメを塗りましたさ!(死)
そんな爪。
何事も早めの準備と計画性が大事ですねー……

白を塗って、白ラメを重ね塗りして、
クリアラインストーンとシルバーブリオンを並べて、
上記の理由で最終的にラメフレンチに。
そうでなかったらラインストーンを載せる前に、
フレンチにするのが正しい手順です。

・使用ポリッシュ
essie 10 BLANC
化粧惑星ネールエナメル WT3 パウダーシュガー
neuveカラーミキサーネール WT

18 美しき人へ

チップ23美しき人へ

素敵な美人のお姉さんからご依頼を頂いた物です。
押し売りしたとも言いますが(おい)。
でも実は当初ご依頼を頂いた時に見本でお見せしたデザインとは、
ちょっと違うデザインになりました。
手持ちの材料でそのデザインを作ろうとすると、
どうしてもアクリルストーンを使用するしかなかったのですが、
とりあえず一揃い作ってみたところで、
脳内に声が鳴り響きました。

「あの人が身に付けるかもしれない物に、
 質の悪いアクリルストーンなんか使えるかぁー!」

私は友人知人にチップを作る時に、
その時お見せする見本のデザインを元に作る他、
ご本人のイメージを念頭において作る事にしているのですが、
そのイメージとどうしてもアクリルストーンでは合わない。
悩んだ結果、スワロフスキーストーンを引っ張り出しました(笑)。
ただ手持ちの数少ないスワロフスキーストーンを使うとなると、
デザインが限られてしまって。
見本のデザインとは別に、お話ししている中で、
「白」で「ラインストーン」で「ラインストーン少なめ」というのはお聞きしていたので、
元のデザインを参考にしつつ上記の条件を踏まえて、
こんな↑感じに。
それなりにまとまって良かったと思います。
写真にはありませんが予備チップもノリノリで作りました。
あぁ、楽しかった……♪

ぺりっ。

ちょっと更新が止まってしまっているので、
こんな時のために以前キープしていたネタを掘り起こしてみました。

さて、まずは下の写真をご覧下さい。



私が自分用に作ったペディチップです。
左右共に似たようなデザインになっておりますが、
実はこれ、左が最初に作った物で、
右はその後に同じデザインで新しく作り直した物です。

そこまでは良かったのですが。
問題は次の写真です。



おわかりになりますでしょうか……?
写真を元の大きなサイズで見て頂くと多少分かりやすいかと思いますが。
一枚目の写真に写っていたペディチップの裏側です。
左は最初に作ったチップ。
右は後から作ったチップ。
さぁ、何処が違うと思いますか?

正解は。
右のチップにはチップがついてない事(死)。
実は土台のチップから綺麗にぱっかりと剥がれてしまったんです。
ちょっと破れているのが分かるかと思いますが、
そこから剥がれ初めてちょっと引っ張ったら、ぺりっ、って。
なんだ、ぺりっ、て! と、
私も見た時は何事かと思いました(^^;。

「ネイルチップを作る時にベースコートは塗るべきですか?」
という質問がよくありますが。
使用するチップによっては、こんな事もあり得ますので、
ベースコートは塗った方がいいですよ、と私的には推奨します。
ちゃんとその後ベースコートを塗って作り直したら、
剥がれる事はありませんでした(苦笑)。

以上。
ベースコートは大事ですよ! というお話しでした(笑)。

36 雪解けの人魚姫

自爪36雪解けの人魚姫

偏光フィルムを使ったデザインで、
「マーメイドネイル」なんて呼ばれがちなデザイン、の、
手抜きというか廉価版みたいな感じ?(笑)
並べたフィルムが魚の鱗のように見えるらしく、
魚では美しくないので人魚と呼ばれているようです。
フィルムの色合いとベースの色の兼ね合いが上手くいかず、
全部の爪にするのは止めておきました。
まぁ、私にはこのくらいが適当かと。

白ラメをベースに塗って、
爪先に偏光の六角フィルムを並べて、
上から最初とは違う白ラメを全体的に重ね塗り。
(こうすると偏光フィルムの色合いが落ち着くので)
偏光フィルムとの境目辺りに、
3Dの白い花とクリアとピンクのラインストーンと、
シルバーブリオンを並べて完成。

・使用ポリッシュ
チャレンジプロネイルポリッシュ 75
化粧惑星ネールエナメル WT3 パウダーシュガー

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