□ 297 滲む空模様

＋閉

あまり落ち着いて撮影する時間が取れなくて、
ホワイトバランスが定まらない写真ばかりでお恥ずかしいのですが。
肉眼で遠目に見る分にはそれなりにちゃんとマーブルグラデーションに見えて、
色合わせさえ間違えなければ失敗も少ないので余裕がない時に便利なデザインです。




親指の雰囲気がお気に入りです。
根本に載せたパーツはネイルチップでよく使っている丸カンと天然石の組み合わせ。
あまり自爪には天然石のさざれは載せないのですが、
このくらい小さければ引っ掛かりも自爪への負担も少ないので使いやすいです。
あまり一般的にはお薦め出来ませんが(^^;。

＋閉

□ 296 秋深く薫る

＋閉

どうしてもどうしても気になって買ったもののなかなか塗る機会のなかった、
濃いグリーンの「ZOYA　ZP695 HUNTER」。
こっくりと深い色味だけど暗くならず良い色です。
同じトーンのダークブラウンを合わせてしまうと主張が強くなりすぎそうだったので、
ワントーン明るいブラウンにしたのですが良い組み合わせだったな、と。
シンプルだけどなかなかお気に入りのネイルになりました。



どうもダークカラーに合わせるアートを考えるのが苦手で。
塗っただけで満足してしまうきらいがあり、それはそれで全く構わないと思うのですが、
それとは別のベクトルで「なんかアートしたい！」という欲求もあって、
それがまだ上手く噛み合いません。
ダークカラーに沈んでしまって目立たなかったり、逆に白浮きしてしまったり…。
秋冬の時期にもう少しいろいろ試してみたいと思いつつ、
あと何回くらい試せるかなぁ。
月日の流れがあっと言う間すぎて今年があと2ヶ月ほどだというのが信じられません。。。

＋閉

□ 295 艶めく夢に

＋閉

ポイントで載せたスワロ（クリスタライズ）ですが、
最近あまり使う機会がないので買い足す事もなく手持ちをほそぼそと使っています。
新色もいろいろ出ているので新しいのが欲しくもあるのですが、
そんなにたくさん使わないしなぁ。
買い始めると色違いサイズ違いで集めたくなってしまうので気を付けてます（笑）。




クリスタライズのポイントはなんと言ってもカッティング。
なので、クリスタライズを使う時にはトップコートを塗った後で、
ラインストーンの上のトップコートを剥いでいます。
もちろん埋め込んでしまった方が落ちにくくはなりますが、
折角のカッティングが台無しになってしまうので、
わざわざクリスタライズを使う意味はあまりないんじゃないかと思っています。
保ちをよくするために一度は埋め込みますが、
ラインストーンのテーブルとその周辺だけでもトップコートを剥いでやるとよく光ります♪

＋閉

□ 294 夢想の泡

＋閉

カラフルな丸ホロは「赤・黄色・ピンク・水色・黄緑・薄紫」の6色。
（白い丸ホロは後から別に載せてます）
何故だかカラーバランスが上手く合わずホロの色が実物とちょっと違ってしまい、
ちょっと黄味が強く写ってしまうようで、
オレンジ〜朱赤っぽく写っているのは真っ赤なホロで、
芥子色に写っているのももっとはっきりした黄色のホロです。




直径が3mmほどあるので私のCカーブがきつい爪には埋め込めないかと思ったのですが、
ホロが柔らかいのと、ポリッシュがぽってりと付くので思ったより浮きませんでした。
液質はぽってりしているので気を付ければ刷毛で狙ったホロも拾える感じ。
ただやはりぽってりしていると厚塗りになってしまうのが気になるところなのですが、
薄めてしまうとホロを拾えなくなるのが悩み所。
基本的に刷毛でホロを拾ってそのまま載せてますが、
部分的に配置が気に入らないところはピンセットで摘んで貼り直してます。

＋閉