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もの凄く今更ですがザリザリ系ポリッシュを初使用!
正直、こういうエフェクト系のポリッシュって、
1回使って「面白いね!」って言って満足して終わってしまう印象が強くて、
年1回ほどしかポリッシュを購入しないので流行のタイミングが合わない事もあり、
サロン系ポリッシュでは特にあんまり手を出さないんですが。
余所様がお使いになっているのを見ている内に、
普通にラメポリッシュとして綺麗だなーと思って1本だけ購入してみました。
面白い塗り心地で単色塗りでもわりと存在感がありますね。
トップコートを塗らないで仕上げるので乾く速度などちょっと心配だったんですが、
むしろ表面が乾いたのは目で見て分かるし特に問題はなさそうです。
エッジが塗りにくくて爪先から剥がれやすいのが難点と言えば難点でしょうか。

ピクチャーダスト系のベージュラメを全体に3度塗り。
小指・薬指・人差し指にだけトップコートを全体に2度塗りして、
薬指にスワロのクリスタルフロストABのラインストーンを載せて完成。

・使用ポリッシュ
ZOYA ZP658 GODIVA

「追記」にて別角度の写真など。

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久しぶりに新しいポリッシュを買ったので塗ってみました。
想定より薄付きだったのでグラデに出来るかな〜と塗り始めたのですが、
グラデにするにはちょっと濃かったようです……
最終的にどうにか誤魔化せた(と思う)ので良しとしましょう。
うっすら黄味寄りホワイト」という予定だったのですが、
薄付きな事もあってあまり「黄味寄り」の部分が判然としませんでした。
真っ白のポリッシュと塗り比べたら分かるかな?
なんとなく柔らかい感じがするホワイトではあります。
そろそろ春の気配がしてきましたが関東地方はこれからが雪の季節。
雪だるまに一目惚れして購入したシールを使用して、
今季まだやっていなかった「ホワイトグラデ」+「雪の結晶」ネイルにしました。
でもそろそろ春が恋しい今日この頃です。

全体に淡いスキンカラーを1度塗り。
ピンクベージュをフリーエッジを隠す様にうっすら塗って、
爪先から1/2くらいのとこまでを目安に薄付きのホワイトでシロップ。
全体にホワイトラメを1度塗りして、
雪の結晶と雪だるまのシールを貼って白い丸ホロを散らして、
最後にマットトップコートを塗って完成。

・使用ポリッシュ
essie 714 PILLOW TALK
OPIネイルラッカー A15 Dulce de Leche
essie 886 TUCK IT IN MY TUX
ZOYA ZP316 SNOWSICLE

「追記」にて別角度の写真など。

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*当記事は個人的体験談に基づく個人的見解です
*特定の対象の批評批判を目的とするものではありません
*無断転載引用は全面禁止


先日の「硝子ファイル」のついでに写真を撮ったので、
今回はピンセットの話です。
私がネイルアートをするにあたって1番使う大事な道具です(´ω`)。

まず「ピンセット」と「ツイーザー」という呼び方なのですが、
私がネイルアートを始めた本当に初期の頃に、
「ピンセットの中で先端が細いものをツイーザーと呼ぶ」という説明を見掛けて、
しばらくそれを信じていたのですが調べてみてもそれらしい情報はなく。。。

「ピンセット(pincet)」がオランダ語で、
「ツイーザー(Tweezers)」が英語という違いだけのようです。

日本語のカタカナ語としてどういう意味合いが付与されているかについては、
言葉を使用する状況などが関わってくるので分かりませんが、
辞書に載っている以上の意味については月日の流れによって変化があるのかも知れません。

さて、そんなピンセットですが、
先細の物なら一見どれでもあまり違いがないように思えますが、
用途に合わせてちゃんと選んだ良い部分もあるんだよ! という事を、
私の実体験を交えて書いていこうと思います。

ご興味のある方は「追記」からどうぞー。

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根本クリアのネイルが続いていたので久しぶりの全面塗りです♪
なんとなくこちらの方が落ち着くのは、
全面塗りばかりしていた時代が長かったからでしょうか……
いろいろ流行りのネイルが気になりながら、
自分の爪にやるとなるとあまりピンと来なくて結局見送ってしまいました。
暖かい色が塗りたくて選んだZOYAの「MIA」。
全面単色塗りで充分綺麗なのでそれだけでわりと満足なのですが、
ささやかにマーブル風にしてみました。
もう少しざっくりと色の差が出るようにしたかったんですが、
程良いバランスが見つからずちょっと色味が馴染み過ぎてしまいました。

モーブピンクを全体に2度塗り。単色塗りの指は3度塗り。
細い平筆に濃いピンク、イエロー、グレーベージュ、ホワイトを、
適当に混ぜながら横方向にラインを描くように載せていく。
根本にラインストーンとメタルスタッズを載せて完成。

・使用ポリッシュ
ZOYA ZP244 MIA
essie 645 MY PLACE OR YOURS
OPIネイルラッカー B46 Need Sunglasses?
essie 630 BODY LANGUAGE
OPIネイルラッカー L00 Alpine Snow

「追記」にて別角度の写真など。

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*当記事は個人的体験談に基づく個人的見解です
*特定の対象の批評批判を目的とするものではありません
*無断転載引用は全面禁止


久しぶりにネイル用品の記事を。
以前からずっと書こうかと思ってたんですがこういうのってなんだか切っ掛けがなくて(^^;。

私がネイルアートを始めたかなり初期の頃から、
自爪のファイリングには「硝子ファイル」を使っています。

多分、最初に買ったファイルは金属ファイルで、
その後「金属ファイルは自爪にはあまり良くない」という知識を得て、
しばらく普通のエメリーボードみたいなのを使ってました。
その後、硝子ファイルを使い始めるのですが、
その理由は「硝子製品が好きだから」という非常に個人的なものでしたw

一応、各ファイルの長所短所はこんな感じ?
私の大雑把な印象なので情報の真偽についてはご自身で確認してくださいw

 □ 金属ファイル
 長所:洗って繰り返し使える。
    丈夫で扱いが楽。
 短所:目が粗く柔軟性がないので削った衝撃が爪に伝わりやすい。

 □ 紙製ファイル(エメリーボード)
 長所:目が細かく柔軟性があるので削った衝撃が爪に伝わりにくい。
    販売数・種類が多く価格が安い。
 短所:消耗品なので定期的に買い換える必要がある。

 □ 硝子ファイル
 長所:洗って繰り返し使える。
    目が細かく力を入れずに削れるので削った時の衝撃が少ない。
 短所:目が詰まりやすく、目が詰まると黒板を引っ掻くような嫌な音がする。
    割れる。

各種それぞれ例外はもちろんあります。
金属ファイルは扱いを間違えると錆びる可能性がありますし、
金属ファイルや硝子ファイルも長期使用でファイル面が削れてしまう製品もあります。
それはそれぞれの製品によって違うので各自要注意、という事で。

で、私はかれこれ10年ほど(もっとかな…;)硝子ファイルを気に入って使っているのですが、
当記事はその変遷と雑感です。(やっと主題に辿り着いた)

かなり個人的な話になりますが、
一応、硝子ファイルを選ぶ際のこだわりなどもあるのでその辺交えて書いていこうと思います。
ご興味のある方は「追記」からご覧くださいませ。

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Author:桔菜子
独学自己流の自爪ポリッシュ派。
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