＋閉 チャームを下げている物体の全体像はこんな感じ。
物自体は印鑑ケースです。
中身は
手湿疹用の塗り薬が入ってます。
記事を書いたのは随分前なんですが未だに検索から多くの方が、
「手湿疹」のキーワードでいらっしゃってるようです。→「
手湿疹」「
手湿疹補足」
そんな検索してないで早く皮膚科に（ｒｙ
薬の使用については賛否両論いろんな主義主張があるかと思いますが、
私は皮膚科で処方して頂く薬にお世話になってます。
金属製のチューブに入った塗り薬なんですが、
これを持ち歩こうと思うとなかなか厄介な代物なんですよね。
柔らかい金属製なので潰れると元に戻らないし、傷が付きやすくて下手すると穴が空きそうだし。
鞄の中で潰れると大惨事！
という事で、なんか良いケースないかなー？ と思った時に目を付けたのが印鑑ケースでした。
サイズが丁度良さそうだったのと、嵩張らず持ち歩きやすそうだったので、
あれこれ探して厚みがほぼないシンプルな物を購入しました。
本当に印鑑1本くらいしか入らないサイズなので、
果たして塗り薬のチューブが入るだろうかと若干心配だったのですが、
入れてみたら、ちょっとキツイですが、ほぼジャストサイズ！
お尻のところを1回折り畳んで（伝わるだろうか…）、
マチの幅を指で押してちょっと調節したらぴったり中に入りました。
側面は硬めの芯が入った布製なので強度的にちょっと心配ではありますが、
まぁ、ポーチの中に入れておけば力入れて押し潰す事もないですし。
金属チューブのキャップ部分が硬いので、
そこの強度に助けられて真ん中だけぐしゃっと潰れるという事もなさそうです。
それに何より安かったし！（300円+税）
これなら多少汚れても使い物にならなくても諦めがつくかとお試しで購入したんですが、
思いの外良さそうです♪（笑）
本来は印鑑ケースなので同様の形で中に朱肉が付いてる物が多いので、
もし同じ目的でご購入される際には必ず中身をチェック！
付いていて困る物でもないですが、その分無駄に嵩張りますしお値段も上がりますし。
百均でも同じようなのが売ってましたので（後日見つけて若干ショックｗ）、
その辺からチャレンジしてみるのも良いかも知れません。
但し、もちろん本来の使用方法ではないので、
それによって何か不都合な事が起こっても責任はとれませんのであしからず。
お薬は用法用量を守って医師薬剤師の指示に従って正しく保管して使いましょう！という事で、今年も手湿疹とお付き合いしてますというお知らせ（？）でしたｗ
例年通り夏の間はちょっと自爪記事の更新頻度が落ちるかと思いますが、
無理のない範囲で続けていきますのでお暇な時にまた見に来て頂けると嬉しいです。
ではでは(´ω`)ﾉｼ
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