□ 252 帳を降ろして

＋閉

何気にこだわりなのがフレンチのラメラインです。
最近、如何にして極細のラメラインを描くかに凝ってます（笑）。
中指はそこそこ上手くいったかなぁ…。
トップコートを塗って歪んだり、そもそもフレンチラインが歪んでたり、
なかなか100点満点にはなりませんが少しはマシになってきたんじゃないかと思います。
もう一声細いラインが引けるようになりたいんですが……
ラメの粒ってもう少し小さくならないかな(´ω`)。




あまり黒いモチーフを他に持っていないので、
苦肉の策で手に取った丸ホロが意外と良い感じでまとまってお気に入りです。
いつもはっっちゃけた感じのハロウィンなので、
たまにはこういう落ち着いた感じのデザインも良いですね。
黒フレンチもこんな機会じゃないとなかなかやろうと思わないので。
ベースカラーにした「OPI　B47 Goldilocks Rocks!」は、
観賞用でも良し！　と思って一目惚れで購入したお気に入りです♪

＋閉

□ 251 滴る果汁

＋閉

裏タイトルは「オレンジ果汁100％」！ｗ
なんかジューシーな感じになったらいいなとは思ってたんですが、
思った以上に美味しそうな仕上がりになって満足(´ω`)。
その分、色味が明るすぎて私の手肌からは浮いてますが些細な問題です。←




タイダイの模様をお伝えすべくアップで撮ってみましたが……
同系色のタイダイは撮影が難しいです(^^;。
爪ごとに配分がちょっとずつ違いますが黄色とオレンジを半々くらいで混ぜてます。
仕上げに白をうっすら入れるとアクセントになりますが、
そのままだと白すぎるので上から更にうっすら基本色を載せて馴染ませると、
変に白浮きせず自然な感じに見えるんじゃないかと。
最後にラメを散らすと奥行きが出る気がして好きなんですがこの辺は好みですかね。
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＋閉

□ 250 秋桜の歌声

＋閉

ベースカラーの時点で重ね塗りし過ぎてしまい、
その上からフレンチのラインを引くと私の技量ではよれそうだったのと、
フレンチのベースとしては重たい気がしたので方針転換してラメグラデにしました。
デザインはいろいろ迷った挙げ句「178　季節を縫い止めて」とほぼ同じに。
時間が足りずラメグラデ部分が乾かないままシールを貼ってしまったので、
ちょっとよれてシワがよってしまったのが残念。




ベースカラーを塗ってる時点で、
「目指せバーチャルリアリティネイル！」とか言って楽しくなって重ね塗りした結果、
わりと綺麗にフリーエッジが隠れたナチュラルネイルが出来上がりました。
一瞬、なんかもうこのままでいいかも？　と思うくらい面白い（私的に）仕上がりだったんですが、
使ったポリッシュ的にそのままだと血色が悪く見えてしまうのと、
前述の理由でシルバーラメとシールで盛って全体の色味を明るい方向に整えました。
薬指に対して、人差し指と中指のネイルベッドが短くて、
右下の写真の人差し指の「→」の辺りまでフリーエッジというかハイポニが剝離してます。
写真クリックして大きい画像で見て頂かないと分かり難いかも知れませんが、
わりとちゃんとフリーエッジが隠れてると思いません？（笑）
手に持ってるポリッシュは「OPI H25 Mod Hatter」です。
お気に入りのカラーなんですが如何せん青味寄りなので私にはあまり似合いません。
他で調整出来るので気にせず使ってますがｗ
人気のある綺麗なカラーなのに廃盤なの勿体ないですね(´ω`)。
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＋閉

□ 249 千鳥舞う空

＋閉

水色の「ZP591 KRISTEN」が少し明るめに映ってますかね。
暗い場所だとグレーの「ZP541 DOVE」あまり色の差が分からないくらいの明度です。



これを塗ってから、そういえば前にもこんなネイルしたな？　と思い返したら、
これでした。→「176 空と海と」
この時に塗ってたのはcolor CLUBのポリッシュですね。

essie　683 SAG HARBOR
OPI　T16 I VANT TO BE A-LONE STAR
china glaze　80972 SEA SPRAY
color CLUB　907 SHEER DISGUISE
ZOYA　ZP591 KRISTEN

この辺が各メーカーから出てる「くすんだ水色」の似た様なカラー。
essieとOPIは持ってないんですが、
それ以外の3本は気が付いたら手元にあります。おや…？
color CLUBとZOYAはパール無し、それ以外はパール入りです。
それぞれ微妙に液質が違うあたりがなんとも言えずポリッシュ好きの心に火を付けますｗ
パール無しの2本でもcolor CLUBの方がさらっとした印象で、
ZOYAの方がクリームカラーっぽいです。
個人的にはZOYAの方が液質がなめらかで塗りやすいですかね。
ベタ塗りの時はどうとか、フレンチみたいな部分塗りの時はとか、タイダイにしたらとか、
状況によって使いやすさは違うので一概には言えませんが。
いろいろ持ってるとこうやって使い比べる楽しみもあるっていう事でｗ
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＋閉

□ 248 この窓の向こう側

＋閉

「essie 781 MOCHACHINO」の微細ラメが派手ではないものの思いの外華やかでした。
光の加減で雰囲気が変わるのが面白いです。
基本はシルバーというか白っぽく光るラメですが、
極僅かに赤とか緑に光るラメが入っているのでのっぺり印象になりません。
美味しそうな名前繋がり（？）で「essie 735 HOT COCO」を合わせたので、
落ち着いた秋色の組み合わせになりました。
似たような写真ばかりで恐縮ですが。
ちらちらと光る微細ラメの雰囲気が伝わったら嬉しいです。




薬指のくり抜き部分は丁寧さが足りずに少し気泡が入ってしまいましたが、
それほど気にならない程度なので、まぁ、いいか…。←
メタルパーツを載せた後のトップコートが塗りにくいのが難点と言えば難点でしょうか。
でも簡単に爪のカーブに合わせて曲げられるので使いやすいですね(´ω`)。
ラメラインは細筆でラメパウダーを拾って描いてるんですが、
もう少し綺麗に細い線が描ける方法をどうにか開発したいですね。
肉眼で見る分にはそこそこ描けているのですが写真で見た時の残念加減が酷い(^^;。
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＋閉