*独学我流素人による個人的見解なので情報の真偽について責任は負えません
*無断転載引用は全面禁止と、一応お断りをさせて頂いて。
今回は爪のお話。
手湿疹による被害を受けてぺらぺらになってしまった爪をケアしましょうという事で、
微妙に以前の記事から内容が続いてるような続いてないような……
私の経験談だったり個人的見解だったりを書いているだけで、
特にためになるような話を書くのが目的ではないので、
その辺りをご理解頂いた上で、
相変わらず記事が長いのでお付き合い頂ける方は「追記」からどうぞ〜。
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私の爪はずっと厚くて丈夫な方だと思っていたのですが、
某手湿疹による被害を一番受けた爪は見事なまでにぺらぺらになってしまいました。
髪を洗うだけで折れ曲がってしまうので、
ネイルオフした後もなるべくベースコートだけは塗るようにしてます。
元々が硬い爪だっただけに非常に頼りなく感じます。
爪の主成分はタンパク質です。
たまにカルシウムだと思ってる方がいらっしゃいますが、
歯とか骨とかではなくむしろ髪に近いです。
私の高校時代の化学の先生曰く、
「焼いて色が変わるのがタンパク質、変わらないのがカルシウム」だそうですが、
その真偽の程は如何に(笑)。
髪の毛焼いたら燃えちゃうしなぁ……
閑話休題。
爪は呼吸してる、ケアすると爪が厚くなる、いろいろ言いますが、
爪は死んだ細胞で出来ているのですでに出来ている爪が成長したりする事はありません。
どんなにネイルケアを頑張ってもすでに出来上がってる爪が厚くなる事もなければ、
ネイルカラーを塗ったせいで爪が窒息死するような事もありません。
この辺の情報は結構虚偽入り交じっていろいろ飛び交っていて、
メーカー側の商品説明でも「ん?」と思う事も多いので、
是非興味のある方は自力で正しい情報を入手して頂きたいと思います。
私が信じてる情報がどこまで正確かも分かりませんので私は責任持てません(笑)
すでに出来上がっている爪をケアする事は、
乾燥や衝撃から保護する事によって爪にダメージが蓄積されるのを防ぐ事になるので、
それはそれで意味のある事だと思います。
でも「丈夫な爪を!」という場合に気にすべきはこれから生えてくる爪。
まだ作ってる最中の爪を出来るだけ健康的で丈夫な爪なものとするためには、
爪の根本のケアが欠かせません。
別にネイル専用のものでなくても構わないのですが、
キューティクルオイルを使う時は私は爪の根本にちょんちょんと少量塗布してから、
マッサージしながら爪周辺全体的に刷り込んでます。
キューティクルオイルなんてないよ! 面倒臭いよ! という人は、
ハンドクリームで全然構わないし、
スキンケアをする時に使う化粧水とかクリームとかでも全然大丈夫。
顔に塗るついでに手に残ったのを指先に刷り込むだけで十分ネイルケアになります。
「爪」だけをケアするのではなく「爪周辺」をケアする事によって、
今ある爪もこれから生えてくる爪も両方ケアできるので、
どうせケアするなら広範囲にまとめてケアした方がお得ですよね(笑)。
そして特に私が重点的にケアするのが甘皮です。
私の経験上だと甘皮が綺麗じゃないと綺麗な爪は生えません。
綺麗な甘皮は綺麗な爪への第一歩♪
……という、私のネイルケア奮闘記でした(ぇ。
一番爪が弱っていたところは折れもせず割れもせず欠けもしませんでしたが、
切れて、砕けました。。。
今は徐々に復活中です。
目指せ美爪!
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